1月6日は何の日?
2011年1月6日- ◆過去の出来事・トピックス
- 日本初の水上競技大会開催(1920)
- 米32代大統
領F・ルーズベルト「4つの自由(言論表現の自由
、信教の自由、欠乏からの自由、恐怖からの自由)」を演説(1941) - 自然体に生きた良寛和尚、74歳で逝く(1831)
「災難にあう時節には災難にあうがよく候。死ぬる時節には死ぬる
がよく候」と、自然体に生きることの尊さを悟り教えた良寛が1831
年(天保2)、74歳で他界した。若くして仏門に帰依し、30歳ごろ
から諸国を行脚し、終生、寺を持たなかった。天真爛漫な和歌と大
らかな書は、いまでも人気が高い。良寛の人柄が偲ばれる歌に、「
霞立つながき春日を子供らと手毬つきつつこの日くらしつ」がある。◆記念日・年中行事・お祭り
- 高崎だるま市(~7日)
この日、高崎市の少林山達磨寺の参道から境内まで 100軒余りの
店が出て、名物の福だるまを売る。 - 東京消防出初め式
この日、晴海埠頭に消防車、救急車が数十台集まり、式典、行進
、消防救助演習などを行う。また、昔ながらの町火消しの技・はし
ご乗りも披露される。この町火消しは、”火事と喧嘩は江戸の華”
といわれていた江戸中期(1718年・享保3)に南町奉行大岡越前守
によって編成されたもの。町民の自治による”いろは四十七組”を
主体とした自警消防団であった。◆本日の誕生日
- 中畑清(プロ野球人・1954)、八千草薫(女優・1931)
外国人技能実習生受け入れをお考えの方は中部商工業協同組合まで!!